けんと担２人で遠征＠サマステ東京B少年

久しぶりの更新。

内容は決して現場レポでも遠征レポでもない、ただの私たちの思い出をここに残しておきたいと思う。期待された方はごめんなさい。

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さて、私たちは俗に言うジャニーズオタクである。
担当は以下の通りだ。
私:関西ジャニーズJr. 長尾謙杜くん
友人:Sexy Zone 中島健人くん
２人とも漢字は違えど「けんと」くんを応援している。

この２人のけんとは、いつでも顧客満足度100％を軽く超えてくる素晴らしいアイドルであると私たちは考えている。
そんなけんとに、現場へ行くたびにエンドレスで恋に落ち続けている私たちは、お互いに自担にとても甘く、考え方がちょっとイタイ…ということを自負しているところが共通点である（←）

さて、そんな私たちはこの夏「サマステ2018 夏祭り！裸の少年」の東京B少年単独公演にお邪魔してきた。

経緯としては、折角のお盆休みだし２人でどこかお出かけしない？ということで東京へ行くことになった。
また、今年はセクゾのサマパラがなくて寂しそうな友人と楽しい夏の思い出を作れたらいいなと思い、サマステへ行くことになった。
(ちなみに私はB単独に行くことで松竹→松竹→松竹→EX→城ホ→松竹→松竹→松竹という怒涛の１週間を過ごすことになった(笑))

東京へ新幹線で向かった。
お盆なので念のために指定席をとった。
けんとのお写真を並べて２人で眺めた(*^^*)
15日に発売された長尾くんのステフォを見せたり、いかにお誕生日の長尾くんが素晴らしかったかを再現してみせたり、健人くんの話を聞いたりしているうちに東京に着いた。
あ、そういえばコズメロの振付の予習もしました！

本人不在のデート(さてそれはデートなのか？というツッコミを今は無視する)を個別でした後、
私たちはEXで合流した(各々のデート内容は割愛する)。
いざ整理券番号の順に並んだ。
並びながらも２人ともけんとの話しかしないのすごかった。仕方ない、ペンラを持てば私はスパロケを踊りだしてしまうし友人はリペ魂を思い出して語りが止まらん止まらん。

中に入って、私はペンライトを黄色に光らせた。これは長尾くんのイメージカラーがこの１月から黄色だとおそらく正式に決まったことはもちろんだが
B少年の中なら岩崎大昇くんをなんとなく贔屓しているので黄色にした。(最後に東京Jr.の現場にお邪魔したのは去年のサマステキンプリHiB公演で、B少年だけをじっくり拝見するのはこれが初めてで緊張したし、はじめは大昇くんが黄色なのかも半信半疑で点灯させたのだがw)

折角なので公演の感想を少しだけ…
僕らはmysterious→晴天の霹靂→BYAKUYAの流れが好みだからスタンディング頑張れた…！新曲めっちゃ好みだった～私も長尾くんと点と点を繋げてカギを開けたくなった(笑)（←は？）
昼はショーを楽しもうと思いセンター付近を陣取っていたのだが、大昇くんの立ち位置もセンターが多くてラッキー＼(^-^)／
歌のパートも多い気がしたし、想像よりぜんぜん歌える子で驚いた。
そして一緒にハートも作らせて頂きました。スタンディングの前から8列目ぐらいだったのに…
実は僭越ながら前日に長尾くんともハートを作らせて頂いていたので、間接的に長尾くんと大昇くんがハートを作ったことになるのでは？！謙杜と大昇でスペシャルハート？！？！？？？？！！などと考えていたら昼は終わった（すみません）。

夜は番号的に仕方なく後ろへ。ステージも見えにくく、人もぎゅうぎゅうで暑かったなあ。でも例の３曲のためにスタンディングを耐えた(笑)
友人は、龍我くんのアイシャドウに気付いた私に「健人くんもしてたよ！」と言い、
終盤に上から降ってきた細切れの銀テープを見て私は「兄ちゃん！南の島なのに雪が降ったよ！(脳内cv.長尾くん)」と言って楽しんだ。

昼夜を通して、MCで男子中高生が楽しそうにお話している姿を見てだいぶ癒されたし、東京のちびっ子もみんな可愛いかった(*'ω'*)

さて、帰り道。六本木の駅へ向かっているときにドラえもんが大量にいるところで、けんと達と写真を撮ることに。
そこで事件は起きた。
その日の東京は風が強かった。
鞄から私たちがけんとの写真を取り出してドラえもんと並べていると
「あっ！」
私の持っていたけんとが風に乗って東京の空に舞い上がり、すぐに見失った。
「うそ…(´;ω;｀)」
と言いながらも私は同じ写真を３枚持ち歩いているし家に保管用が２枚あるからなぁ…なんてぼんやり思っていた。
すると友人が「そういえば！」と携帯を取り出してKTTを開いた。
「今日は風強いから気をつけてねって健人くん言ってたの！ほら！」
ああ…ケンティはこれに気をつけてねと言っていたのか………(ツッコミ不在でお送りしています)
「私、言うのが遅くてごめんね」
「ええって！ケンティご心配ありがとうやで、まあとりあえず写真撮ろうや」
というわけでなんとか写真は撮ることができた。

 けんとかっこいい～～～～～～～(≧◇≦)

東京に長尾くんを置き去りにするのは悲しいけれど、拾った誰かが長尾くんに興味を持って長尾くんのファンが増えるならいいや～などと能天気に考えながら、六本木駅への道を再び歩き始めると
「あれ？」
なにか白い紙が落ちているのを見つけた。目を凝らすと、うっすら斜めに文字が入っている。もしかして…
「待って！長尾くん！」
私は思わず駆け出した。
そして風に乗ってまた舞い上がりかけたそれに手を伸ばし、なんとかキャッチすることができた。
それが、このお写真だ。

長尾くんは手を伸ばして私を待っていてくれたのだ……(号泣)←

「再会できてよかったね！」
追いかけてきてくれた友人と笑いあった(腹を抱えてその日で１番笑った)。

そして私たちは無事に帰路についた。

いま思い返しても、あの瞬間はWデートだった（すみません！調子乗っちゃって！(汗)）

行きも帰りもけんとの話がほとんどで「私たちはそれぞれけんとくんが大好きなんだね」と改めて認識しあいました(笑)

ひと夏の楽しい思い出となりました。STY！！！